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 「結婚式なんて女のこのもの。」「彼女に任せてるから大丈夫」。結婚式について、そんな風に考える男性は多い。しかし、結婚式を経験した人からは「感動した」「形だけのものだと思ったが、意味のあることだったと今では思う」というコメントが!新しい人生のスタート地点としてハズせないイベント、それが結婚式だ。花嫁から頼られる新郎であるためにそして結婚式を思い切り楽しむために、ぜひこ活用してほしい。なぜなら、あなたも主役の一人なのだから。
 和やかに進行した披露宴もいよいよ終盤。花束贈呈などの感動のセレモニーに続いて、来て下さったことへの感謝の言葉で閉宴へ。以前は新郎の父が挨拶することが多かったが、最近は新郎からの謝辞が主流だ。心からの感謝を込めて、男らしく締めくくろう。

一人ひとりに語りかける心からの言葉が胸を打つ!

 たとえ原稿を読み上げる謝辞であっても、気持ちのうえでは、ゲスト一人ひとりに語りかけるつもりで。目線も原稿にばかり向けず、ときにはゲストのほうを見よう。けじめの挨拶だから礼を尽くした言葉であることは大切だが、感謝の言葉は形式より中身が大事。型にはまることよりも、自分の心からの言葉を大切にしたい。結婚にかける思い、今後のこと、そして一人ひとりへの感謝を、照れずに声に出してこそカッコイイのだ。

きちんとした態度ではじめと終わりの礼は心をこめて

 それまでどんなに場が和んでいても、挨拶はきちんとしよう。にやけたり、だらけた態度では失礼だし恥ずかしい。また、極度に緊張していても、礼儀は忘れずに。まずきちんとお辞儀をし、落ち着いてゆっくり話そう。マイクがあるので心配はいらないが、声は大きく、言葉遣いははきはきと。また、謝辞の前と後にはお辞儀を忘れずに。ゲストにきちんと目線を向けてから、心を込めて頭を下げ、頭を上げてからもういちどゲストに目線を向けて。

ぶっつけ本番は避けて! 原稿を読み上げてもOK

 「挨拶なんてなんとかなるさ」「その場で考えるからいいよ」という人がいるが、それは避けたほうが賢明。だいたいにおいて緊張するし、感動で言葉が出てこないことも。もちろん、それはそれでほほえましいのだが、やはりきちんとした態度で締めくくってこそ大人というもの。事前に原稿を書いて暗記するもよし、暗記に自信がなければ、読み上げてもOK。たどたどしく聞き苦しい謝辞になるぐらいなら、読み上げてしまったほうがよほど好感度は高い。

感謝の言葉

 結婚式が無事に挙げられたこと、たくさんの祝福をいただいたことへの感謝を。時間に余裕があるなら両家の親や花嫁への感謝を加えるのも素敵だし、「主賓の○○先生はじめ、会社の皆さん、大学時代の仲間たち…」と、具体的にゲストへの語りかけを加えても◎。思っていることや具体的なエピソード(○○してくれてありがとう…など)が加わると、なお良い。

今後へのお願いと締めくくり

 列席者はこれからもお世話になる方々ばかり。しめくくりには今後へのお願いを忘れずに。 型どおりの言葉でなくても、ゲストの健康や幸せを願う言葉は添えておきたい。
 本日はお忙しい中、私たちの結婚式にお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

 おかげさまで、すばらしい結婚式を挙げることができました。皆様からいただいた、数々のお祝いや励ましのお言葉、心から感謝しております。今日の日まで、私たちを育て、見守ってくれた両家の両親はもちろん、ご出席いただいたすべてのかたがたに支えられて、今日の良き日を迎えることができました。

 これからも引き続き、多くの方々に助けられて生きていくことになるでしょう。まだまだ未熟な私たちですが、力をあわせて、新しい、明るい家庭を築いていきたいと思っています。

 今後ともお世話になることも多いかと存じますが、何卒ご指導のほど、よろしくお願いいたします。 最後になりましたが、みなさまのご健康と、ますますのご発展をお祈りいたしまして、簡単ではありますが、私たちからのお礼の言葉とさせていただきます。

 本日は本当にありがとうございました。

冒頭のあいさつ

 まずは、列席いただいたことへの感謝を冒頭に。 天候が悪い場合は「お足元の悪い中…、」などのアレンジもOK。

今後への決意

 型どおりの「がんばります」ではなく、どんな家庭にしたいか、どんな将来を思い描いているかを具体的に。「笑顔の絶えない家族に」「みんなにいつでも集まってもらえる家に」あるいは「父と母(義父と義母)のようなカップルに…」などもほほえましい。

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