【公認花嫁プロフィール】百合恵さん(リーガロイヤルホテル)
百合恵さんのマイドレス
A by Hatsuko Endo (Nadia)
百合恵さんのマイ着物
・祖母が作ってくれた自前の振袖に裾わたを入れ、引き振袖に仕立て直したもの
結婚式で頑張ったこと・こだわったこと
◆ゲストに感謝の気持ちを伝え、今後の繋がりを作ること
・装花やブーケに、自分の名前に入っている百合の花を使用
・長年続けてこさせてくれたピアノを皆さんの前で演奏
・振袖を仕立て直して晴れ舞台で着ること
・新郎や義両親も想いを込めたモノを持ってきて紹介していただいたこと
・出会いを作ってくれた会社への想いとして、オープニングムービーに会社の動画を引用
・今後ずっと仲良く繋がっていたい友人たちへの想いとして共通の品であるミラーと靴べらをプレゼント
・家族や友人、友人同士の絆も作りたく、ゆったりとした時間配分…
などなどを結婚式に盛り込みました!
それぞれのことを知らないゲストもいたので今後のことも踏まえて、プロフィールブックやプロフィールムービーはたくさん盛り込んで作成しました!
◆手作りグッズ
海外のロイヤルウェディング感をテーマにアイテムやグッズを作成しました。また、前室の雰囲気が良かったため、ウェルカムスペースの空間作りにもこだわりました。
ウェルカムスペースに置くお花は母と一緒にたくさん作成し、終了後ゲストに持って帰ってもらい非常に喜んでもらえました。
コッパースタンドは、パイプをスプレーで色付けて組み立て、スタンドのデザインも他の方と被らないよう自分で作成、クスッと笑える小ネタを挟みました。
テーブルコーディネートに合うようにゲストにはカリグラフィーで名前が書かれたミラーや靴べらをプチギフトとして配置し、プレゼントとしても非常に満足度が高かったです。
◆お花・会場コーディネート
母がフラワーデザイナー、自分の名前に百合が入っていることもあり、こだわりました。
王道でありつつもあまり人と被らないロイヤル感が欲しかったため、予算内で理想の会場の雰囲気に仕上げてもらうことを意識しました。
また、百合を使ってもらいつつも白グリーンだけで仕上がらないようにデザインやボリュームをフローリストさんと何度も相談しました。
ブーケについては、ウェディングドレスは百合とカラーで王道にまとめながら、個性的に仕上げてもらうようデザインをリクエストしました。
和装は母と相談し、バレリーナブーケをアーティフィシャルで作りました。配色は引き振袖に合うように、でも和のデザインになりすぎないように工夫しました。
◆ドレス・引き振袖とそれに合う体づくり
ドレスを着た時には特に上半身から顔にかけて華奢に見えるように、和装の時には顔が小さく見えるよう2-3年前から細々と日々意識をして生活しました。
・顔:暇があれば舌回し、小顔マッサージ、直前はハイフ、美容鍼と小顔矯正
・上半身:姿勢を正す Youtubeを見ながらひたすら運動、パーソナルトレーニング(1ヶ月で3kg、主人は10kg落としました)
結果、時間はかかったがゲスト全員から痩せた!!と言ってもらえました。
ホテルウエディングに決めた理由は?
結婚式をするのであれば、ゲストにきちんとしたおもてなしをしたかったためです。
料理の質の高さ、サービスのきめ細やかさ、挙式・披露宴前後のゆったり感、非日常感を味わえるのがホテルウェディングならではだと思いました。
また、自分たちも1日主人公気分で非日常感を味わえ、今後末長くお付き合いできる(宿泊やお食事等)場所が改めて欲しいといった希望もありホテルを選びました。
「リーガロイヤルホテル」に決めた理由は?
・祖父の代からお世話になっており、両親が結婚式を挙げ、私も幼い頃から休暇毎に宿泊をさせていただき非常に大好きなホテルであったため
・10箇所弱ホテルの会場見学に行ったが、着飾らず心の底からおかえりなさいと言ってくださる温かい雰囲気や、スタッフの皆様に最も惹かれたため。
契約していないにも関わらず、とても真摯に相談に乗ってくれ、商売のためではなく、私たち二人のことを本当に思ってくれていると強く感じ、感動したため
・チャペルがとても大きく、ロイヤル感を感じられ会場の雰囲気が理想に近かったため
・お食事がダントツで美味しかったため、友人にぜひ食べて欲しいと思った
・提携しているドレスショップが多かったため
・ビルに入っているホテルではなく、1つの単体で大きく聳え立っており、ホテルに入るワクワク感を感じられるため