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ほろ苦さと程よい甘さの抹茶って本当に美味しいですよね。今回は抹茶好きなら絶対にはずせない食べる人を虜にするホテルの“抹茶スイーツ”をご紹介します。

4年目の春を迎える「抹茶マニア」

大阪市内にありながら都会の喧騒を離れたシティリゾートホテル、「ハイアット リージェンシー 大阪」は、2016年にスタートさせて以来、予約が取れにくいスイーツブッフェとして人気の抹茶スイーツブッフェを、2019年5月11日（土）より、春夏バージョンの「抹茶マニア」として開催いたします。

ハイアット リージェンシー 大阪のスイーツアイコンとなった「バリブレスト」は今季オープンタイプで登場

「ハイアット リージェンシー 大阪」ではスイーツブッフェのアイコンとなった「パリブレスト」。今季は初のオープンタイプでさらに見た目もカラフルに並びます。メインテーマの抹茶パリブレストは期間を通して提供し、さらにサブテーマとして旬を迎えるフルーツも一緒に楽しめるコーナーでは次の通り季節ごとに変化します。
5月6月：メロンとチェリー、7月8月：レモンとマンゴー、9月：ぶどう

今季の新作スイーツ「ラテタルト」は３種の茶葉が薫る

今シーズンのシェフイチオシスイーツは、３種の「茶葉ラテタルトのセレクション」。タルト生地に、ダマンド生地（焼いたアーモンドクリーム）を重ね、さらに抹茶・ほうじ茶・アールグレイのゼリー状ジャムを塗り、ミルクムースでふんわり食感を出しています。ラテ感覚で３種の茶葉の香りを楽しめる新作のタルトです。

天井まで広がる窓からは新緑と自然光に包まれる

また、中央のブッフェテーブルとは別に設けた「特設ステーション」では、アジアンスイーツ2種が初登場。まずは、台湾スイーツの中でも注目されており、体に優しいスイーツと言われる「豆花（トウファ）」。大豆から作られたなめらかなプリンに、日本でも長く人気の続いているタピオカをはじめ、さつま芋とタロ芋で作った芋圓（ユーユェン）などのアジアなトッピングに乗せてお好みの一皿が完成します。2品目は「抹茶冷やしぜんざい」。ほっと一息つける一品です。

ドリンクには、玉露・煎茶・玄米茶・かりがね・京番茶・ほうじ茶・水出し煎茶（冷茶）の７種の日本茶をお好きなスイーツと合わせて選べるほか、コーヒー・紅茶もご用意しており、スイーツと合わせてお飲物もお好きなだけお愉しみいただけます。開放感広がるロビーラウンジから広がる新緑の季節、抹茶スイーツに浸る午後のひとときを。