ゲストから「さすがね」と言われる結婚式の決定版

最近話題のレストランなどでデートも悪くないけど、たまには落ち着いた雰囲気の中で大人のデートを楽しむのもいいですよね？今回編集部がおすすめするのは目にも美味しい、ためいきのでる素敵なコースメニューのご紹介します！

「コンラッド大阪」｜ホテルウエディングの40 階のグリルレストラン「C:GRILL（シーグリル）」では、 旬の日本の食材を駆使し、 斬新な食材の組み合わせや調理法で創り上げた、 独創的なグリル料理を12品という多皿構成で楽しむ「イノベーティブ・グリル」メニューをスタートしました。

今回の「イノベーティブ・グリル」をコンセプトとしたコースメニューは、 産地や旬にこだわって厳選した食材、 卓越した技術と繊細なセンス、 そしてアーティスティックなこだわりで、 ゲストの感性をインスパイアする格別な食体験を提供してきた料理長・山田智樹が創作。 グリル料理としては珍しく、 フランス料理のコースメニューのように12種類の繊細な料理をお召し上がりいただけます。

「美味しい物を少しずつ、 たくさんの種類を召し上がっていただけるコース。 一つ一つに遊び心を込めて創り上げました。 あっと驚く組み合わせや、 シンプルな中にも工夫を凝らしたアートのような料理をお楽しみください。 」と料理長 山田は語ります。

シグネチャーメニューには、 空豆や鱧、 アスパラガスを中心とした旬の食材や、 神戸・六甲の「弓削牧場」が放牧している牛のミルクで手作りで製造しているフレッシュチーズ、 六甲シャンピニオン、 近海で捕れる太刀魚、 奈良県和牛雌牛フィレなどの関西の素材を中心にご用意。 近年、 食の感度が高いフーディーにも改めて見直されている、 旬の食材を取り入れることでの健康への良い影響や、 地産池消を楽しむ贅沢さを存分にコースに取り入れました。

調理法や食材の使用方にもこだわり、 「近海産太刀魚/淡路玉葱/六甲シャンピニオン」は、 太刀魚を炙った後ゆっくりと36度のお湯で20分火入れし、 薪で焼いてさらににソテーしています。 また、 野菜は皮も使用する、 バターは使わない、 玉葱は丸ごと蒸し焼きにしてからピューレして甘味を出す、 パスタは卵白だけで練り上げるなど、 山田の料理へのこだわりをシェフや一流のサービスマンと話しながら楽しむことができるのも魅力の一つ。

また、 ほうじ茶で茹でた空豆や、 山椒を練りこんだ自家製のパスタ、 鱧とからすみ、 本マグロと柑橘などのインスピレーション溢れる斬新な組み合わせが、 食通達の興味と好奇心を駆り立てます。 コースの前菜の前にはバーテンダーが目の前でシェイカーパフォーマンスをするなど、 目で見ても楽しいお料理の数々があますことなく五感を刺激します。

美しく広がる眺望や煌めく夜景を見ながら、 大阪で類をみない本格シーフードグリル料理「C:GRILL（シーグリル）」の新しく生まれ変わったお料理をご堪能ください。 お昼にはランチコースメニューもお楽しみいただけます。

デザート エディブルハーモニー（18,000円コース）

「C:GRILL」料理長 山田智樹氏

2001年、 イタリア料理レストランの見習いからそのキャリアをスタートした山田は、 前菜シェフパスタシェフを経て、 5年間でメインアシスタントシェフにまで昇任。 その後、 外資系ラグジュアリーホテルのイタリアンにてシェフドパルティエまでを歴任し、 ホテル内のビストロノミーレストランの改装立上げのキッチン責任者も兼務。

2015年より「XEX　WEST Salvatore Cuomo Bros.」の料理長として複数の店舗のキッチン統括管理を担当し、 2016年4月、 コンラッド大阪でホテル開業と同時にオープンしたシーフードグリルレストラン「C:GRILL」の料理長として就任しました。 現在はホテルのスーシェフも兼務。 ゲストの期待を超えたものを提供するという情熱のもと、 産地や旬にこだわって厳選した食材、 卓越した技術と繊細なセンス、 そして創造性溢れるこだわりで、 ゲストの感性をインスパイアする格別な食体験を提供しています。