大切なゲストたちとの久々の再会
思い出を共有した幸せな時間を
数多くの写真に残した結婚式
Kさん&Mさん
QRコードからクイズに参加など
手作りアイテムや演出がゲストに好評
学生時代に出会ったふたり。これまで支えてくれた大切な人たちと歩んできた思い出を振り返りながら1日を過ごせるようにと準備を進めた結婚式。会場を広くし、コロナ対策セットとしてマスク・マスクケース・除菌シートなどを受付で配ったり、クイズをWEB化するなど感染対策にも気を配った。ふたりがこのホテルに決定したきっかけでもあり、開催を延期をした際も、親身に寄り添い支えてくれた担当プランナーにどうしても感謝の気持ちを伝えたいと、披露宴中にサプライズで感謝の手紙を読み、サンクスバイトをする場面も。そんな姿が「ふたりらしい」とゲストが盛り上がった。手作りのプロフィールブック、それぞれの友人からのスピーチ、ゲスト一人ひとりを意識して作成したムービーは、ふたりをよく知ることができ、幸せな一体感を生む演出となった。コロナ禍で会えなかった親戚や友人に久しぶりに会えるその時間をたくさん記録に残しておきたいと2名のカメラマンに依頼。さまざまな角度から撮影した膨大な数の写真1枚1枚が一生の宝物となった。
ふたりが泊まるスイートルームでお支度。華やかなハリウッドミラーの前でゆったりヘアメイクを整え、リラックスした雰囲気から1日が始まる
独立型チャペルでのキリスト教式。新婦母によるベールダウン。バイオリンの生演奏、聖歌隊の歌声が響き渡るチャペルが感動に包まれた
真っ白な大理石に映るふたりの姿が幻想的なシーン。天窓から差し込む光と、ふたりを囲むように配された椅子から見守る参列者のまなざしに胸がいっぱいに。指輪交換の際、指輪がなかなか入らない新郎に笑いが起こりアットホームな雰囲気も生まれた
式後はゲストからフラワーシャワーによる祝福をたっぷりと受け、緊張が解けたふたりの笑顔も最高に。チャペルの雰囲気に合うよう、上質なレースのオフショルダーが印象的なプリンセスラインのオーダードレスをまとい、王道のシニヨンとティアラでスタイリング。ホワイトローズを使った茎の長いクラッチブーケがエレガント
ウエルカムスペースには前撮り写真をメインに、ナチュラルテイストなフォトフレームやドライフラワー、テーブルクロスをセレクト。手作りしたプロフィールブックとコロナ感染予防グッズをコンパクトにまとめ配置
会場の装飾は「クラシカルでエレガントかつ上品な明るさ」というコンセプトで、花材や花器、クロスを選び、暗転しても映えるよう、各卓にキャンドルをたくさん揃えた
友人ゲスト一人ひとりに感謝を伝える手書きメッセージを添えた席札
直前の欠席にも対応できるよう席次表はweb上で作成しQRコードを読み込んでもらった。「新郎新婦クイズ」もQRコードでフォームを読み込み回答してもらうかたちをとり、披露宴中に高得点ゲストにプレゼントを渡した
担当プランナーへのサプライズシーン
ケーキ入刀からファーストバイト。新郎は大きな一口をしっかり受け止めた
中座のエスコートに涙ぐむ新郎母
「ゲストと歩んだ道のり」を意識して作成したムービーには、「新郎新婦クイズ」の答えも散りばめた
結びのシーン。両親に手作りの「子育て感謝状」を贈った
退場後、会場に流れるエンドロールをこっそり覗き込むふたり
柔らかなボタニカルレースがお気に入りのマーメイドドレス。結婚式後にはホテル内のフォトスポットでの撮影も楽しめた
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大阪
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