ゲストから「さすがね」と言われる結婚式の決定版

和装の撮影は白無垢を際立たせる日本庭園の太鼓橋で。

白無垢は優しい色合いと柔らかな手触りの正絹にこだわり、格調高い刺しゅうが控えめなものをセレクト。

挙式はホテル内の神殿「幸福殿」で日本の伝統的な神前式を。

雅楽の生演奏が響く中、夫婦になる固めの盃を交わし、新しい家族となることを改めて実感。

親族にと共に参列した友人の多くは、神前式が初体験で感動もひとしお。

朱の色打掛に赤い番傘で入場。「鳳凰の間」の大きな空間でも存在感を放った。

粋な掛け声とともに小槌を振る鏡開き。「来福」と祝意が込められた銘柄の樽酒は、新婦のことを幼いころから可愛がってくれた叔父からのお祝い。樽のまわりの手毬も友人からのプレゼント。

新婦母からのリクエストで弟と妹と兄弟揃って退場.

前撮り写真で作ったウエルカムボード。

思い出の写真で綴ったプロフィールムービーを上映。

日本庭園をイメージした彩り豊かな前菜と、試食で美味しかったローストビーフをメインディッシュにした婚礼コース。デザートの「スーパーメロンショートケーキ」もゲストに大好評だった。

天井まで届きそうなフォトジェニックなウエディングケーキ。「格調高い雰囲気がいい」と親族にも喜ばれた。

大きな窓から見える日本庭園をバックに爽やかなラウンドフォト。

ホワイトドレスへのお色直しでは、気品溢れるティアラやネックレスでロイヤルな雰囲気にスタイリングした。

家族をはじめゲスト全員に一緒に撮った思い出の写真と手書きのメッセージカードを贈った。

和装は式の前、洋装は披露宴後にゆっくりと撮影。穏やかな天気にも恵まれ、ゲストとの撮影タイムも思い出深いひとときに。

楽しかった一日の最後に象徴的なホテルのロゴ前での撮影。人生の節目にまた帰ってきたい場所となった。