京都らしい風情溢れる美景と
伝統とモダンが息づくホテルで
優雅な時間を楽しむ大人の祝宴
Hさん＆Mさん
和と洋の美しさが融合した
エクスクルーシブなひととき
清々しい五月晴れの京都・東山。京の美意識が息づくホテルでのウエディングは、木調レリーフや自然の息吹を感じるチャペルでの挙式から。大勢のゲストに夫婦の誓いを見届けてもらえた。続く披露宴は、メインバンケット「ボールルーム」を舞台に、ブルーとピンクの花々で彩り、ラグジュアリーな装いに。おもてなしの料理には、試食で美味しさに感激したというシェフおすすめのフレンチを、さらにランクアップして縁起の良い鯛や黒毛和牛をカスタムメイド。シャンパンやワインなどお酒が滞らないようこまめなドリンクサービスも依頼した。プロフィール映像は花嫁がメインで作成。エンディング映像はプロに依頼し、映画みたい！と評判だった。引出物には新郎新婦の出身地、京都の和菓子と愛媛のタオルを選んだのもこだわり。料理の美味しさや壮大でセンスフルな会場装飾は、ゲストから好評の声ばかりで、今でも結婚式の写真や記録ムービーを見るたびに幸せな気持ちになれるという新婦。「何より、両親が喜んでいる姿を観るのがうれしい」と語ってくれた。
（Hotel Wedding関西・東海版 12号掲載）
挙式前の静かなひとときに、風雅な趣の日本庭園や伝統美が息づくコンテンポラリーな和風建築など、ホテル自慢の美しいロケーションでフォトシューティングを満喫したふたり。一生の宝物になる記念写真が残せた。
チャペルでファーストミートを行い、お互いに手紙で想いを送り合った。新婦のドレスは両家の母と一緒に選ぶことができて、家族仲がより深まったそう。ブーケはドレスの刺しゅうと同じ芍薬の生花にこだわってデザイン。
木の温もりを感じるレリーフと窓から竹林の緑が眩しいロマンティックなチャペル。大勢のゲストに見守らながら祝福を受けた感動の挙式に。フラワーシャワーではゲスト一人ひとりの笑顔をしっかり見ながらお礼を言えた。
新婦母がつくってくれたリングピローを使った指輪の交換は、さらに思い入れの深い式に。
披露宴会場はホテルらしい高い天井の大空間。卓上には水中花とキャンドルをたくさん飾り、ラグジュアリー感を演出。
ドレスのトップスにロールカラーを付けたスタイルで入場。
天井は吉祥文様の組子細工で、おめでたい門出にふさわしいデザイン。
高砂装花は芍薬の花で季節感を。
竹林を望む窓のある開放感。和やかな雰囲気でゲストとの親睦を深められた。
ダイエットで久しぶりに口にしたファーストバイトのケーキは衝撃的な幸せの美味しさ。
ゲストスピーチに思わず感激。
中座エスコートは妹と。
「ローラ アシュレイ」のピンクドレスで再入場。幸せを願うキャンドルサービスの演出を取り入れた。
花嫁から感謝の手紙と花束を母へ贈呈。
祝福の拍手に見送られ、幸せいっぱいの祝宴はお開きへ。
披露宴後、エントランスへ続く竹林の道でフォトシューティング。
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