
荘厳で格調高い雰囲気のなか
ゲストへ感謝を込めたおもてなしで
笑顔溢れるウエディングを
Yさん&Sさん
歴史と格式あるブランドホテルで
荘厳な雰囲気をいかしたウエディング
大学のゼミで出会ったふたりは、3 ヵ月で交際をスタート。その5 年後に新郎がプロポーズし、翌週には結婚式場を決定した。大阪でも知名度が高く、ラグジュアリーなパーティが叶う「ヒルトン大阪」は、遠方からのゲストも安心して招待できるアクセスの良さも決め手に。新婦の夢だった清楚なチャペルでの挙式では、荘厳なセレモニーとともにフラワーシャワーやバルーンクラッシュ、ブーケトスなどでゲストと幸せを分かち合った。新郎がこだわった大空間の披露宴会場は、どの席からも見やすいようライブカメラの映像を巨大スクリーンに投影。ゲストからも臨場感があって非常に楽しめたと大好評だった。おもてなしの料理もグレードアップしたメインや特別に用意したシャンパンなど、「今まで食べたフレンチで一番美味しかった」とうれしい声も。ほかにもプロフィールムービーでゲストとの思い出話や、即日編集したエンドロールでのコメント、全員の席札の裏に手紙をしたためるなど、ゲスト一人ひとりへふたりの感謝の気持ちを綴った結婚式を叶えた。(Hotel Wedding WEST&TOKAI 14号掲載)

厳かな雰囲気のなか、母からのベールダウンに感極まる新婦。

リングボーイは4歳の新郎の甥を抜擢。バージンロードを可愛く歩く姿に式場の雰囲気が和んだ。

ステンドグラスが美しく輝く祭壇で、神聖に誓いを立てるキリスト教式。

カラフルな風船が青空へ飛び立つスパークバルーンで、ふたりの人生の門出を祝福。ゲストからの温かな「おめでとう」の声を聴き、幸せな気持ちでいっぱいになったフラワーシャワーも。

ホワイトをベースにしたブーケは、サーモンピンクを差し色にしたロイヤル感のあるアレンジに。チャペル入り口前では噴水が爽やかな水音を奏で、澄んだ気持ちで挙式に臨めた。

ウエルカムスペースでひと際目を惹くのは、新郎の6歳の姪よりプレゼントされた新郎新婦の絵画。ツリーに飾られたハート型のクッキーは、ゲストへのプチギフトに。

白い百合の花をベースに高貴な世界観を演出。背の高い花瓶や赤ピンク色のバラでアクセントをつけるなど、テーブルごとに装花を変え、ほかにはない特別感も。「写ルンです」を友人席に配置し、さまざまな角度からレトロな写真を自由に撮ってもらった。

乾杯の挨拶も新郎の甥が登場。見事に会場を盛り上げた。

大型スクリーンを施した「桜の間」。ライブカメラで撮影した映像を2カ所のスクリーンに投影し、どの席からも新郎新婦やゲストの顔が見えるようにした。


ケーキカットは高さのあるイミテーションをセレクト。ファーストバイト用の生ケーキも用意し、新郎が新婦の口へ運んだ際に、鼻にもケーキを付ける演出が会場を沸かせた。

お色直し退場では、新婦は兄・妹、新郎は兄・姉がエスコートし、仲の良さをアピール。



試食会で味わった世界が認めるヒルトンの料理から、ふたりがゲストのために選んだフランス料理のコース。よりゲストに喜んでもらえるようメインのグレードを上げた。

中座中にゲスト全員で作り上げたメインキャンドル。

再入場は秋らしく落ち着いたブラウンのドレスで。ライトが当たるとキラキラと輝き、主役の存在感を放ち、新郎もシャンパンゴールドのタキシードで統一感を出した

両親への感謝の手紙では、新婦父が感涙。

新婦の友人が結婚式のために手作りピアスを制作。再入場の際に、司会者からの紹介と同時に、新婦の耳元がスクリーンに映し出された。


ホテル内はフォトジェニックな撮影スポットが点在。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ヒルトン大阪
大阪
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 人気のチャペル
- 眺望が良いバンケット











