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両親へ感謝を込めた挙式
友人たちの笑顔と祝福に満ちた
上質感溢れる華やかな祝宴

Rさん&Sさん

「ロイヤルパークホテル」

赤が際立つコーディネートと
ロイヤル感溢れるドレスで魅了

同じ会社で出会ったふたりは、交際三年の記念日に夜景の美しいホテルでプロポーズ。結婚式もゴージャスな雰囲気でたくさんのゲストを招待できるホテルでと、遠方からでもアクセスに便利な「ロイヤルパークホテル」を選んだ。招待状は紙選びからこだわり、文房具店を巡りさまざまなパターンを作成。ドレス選びでは、写真で見るのと実際に着てみるのとでは違い迷ったそう。会場は紺・ゴールド・赤でコーディネート。メインテーブルの装花も葉物は使わず、花種を絞って華麗に演出。挙式では両親とのシーンを増やすため、ジャケット&グローブセレモニーなどを行い、思い出深いシーンに。また披露宴でこだわったのが余興のダンス。広い会場を選んだ理由のひとつもこのためで、開始前は新郎が踊れない演技をするが、曲が流れたとたんキレキレに踊るという演出に会場が盛り上がった。終始賑やかな披露宴は、笑いが絶えない幸せ溢れるひとときに。「笑いあり涙ありの素敵な式だった」とゲストからもうれしい声が届き、夢に描いていた以上の結婚式となった。(Hotel Wedding 54号掲載)

シックなネイビースーツの新郎は母とのジャケットセレモニー、父とのグローブセレモニーから挙式をスタート。これまでの感謝の気持ちを込めて、両親の出番を増やしてセレモニーを行った。

感極まり胸がいっぱいになった、新婦母からのベールダウン。母の「幸せになってね」の言葉は一生の思い出に 。

幻想的な光の演出も神聖な雰囲気を盛り上げる「ホワイトチャペル」。大理石のバージンロードに煌めくウエディングドレスが映える。

純白の光に包まれる祭壇の前で永遠の愛を誓うセレモニー。細かいラメの入ったミドル丈のベールも美しく輝く。

ゲストからの温かな祝福を受けながら退場。

ゲストテーブルは、紺のクロスに白いランナークロスを重ね、鏡の上に置いたガラスの花器へ深い赤、ピンク、白い花を挿し、キャンドルを添えて上質感を演出。

時間をかけて何度も作り直したプロフィールブック。

紺・ゴールド・赤で豪華に彩った「ロイヤルホール」。祝宴の始まりは城ヶ島で撮影したオープニングムービーから。

ふわふわでツヤのある巻き方に、キラキラで大きめのピアスを合わせて。

天井が高く広い会場に映える、背の高いイミテーションケーキをセレクト。ケーキカットもゴージャスなシーンに。

約20名の新婦友人によるK-POPメドレーのダンス。ラストナンバーは新郎新婦も参加するサプライズも 。

会場内で集合写真を撮影。ゲスト全員で撮影した1枚は最高の思い出に。

おもてなしの料理は試食会で美味しかった色鮮やかなフランス料理のコースを。中座後、シェフがゲストの目の前でメインの肉を焼き上げ、美味しい音や香りを五感で楽しむ迫力の演出も。

子育て感謝状と花束を、両親へ涙の贈呈。

ホテルエントランスのロゴ前は人気のフォトスポット。

花びらモチーフが愛らしいプリンセスラインの真っ赤なカラードレス。ウエストのリボンの色味と合わせた、ベロアリボンを髪にあしらって。