桜が咲き誇る庭園を舞台に
装花や料理、ドレス、演出まで
こだわりが盛り込まれた結婚式
Tさん&Kさん
感謝を伝え、新たな絆が深まった
一生忘れられない最高の日
ふたりを祝福するかのように桜が開花した3月中旬、「ホテル椿山荘東京」で晴れの日を迎えた。20着以上試着して選んだドレスをまとって臨んだチャペルでのセレモニーの後は、庭園でフラワーシャワーや家族、知人との写真撮影を楽しんだ。披露宴は庭園を望むバンケットで。大人っぽさとナチュラル感を意識したコーディネートに。サプライズだった両家両親のお手本バイトでは、うれしさで照れる姿に会場中が温かな雰囲気に包まれた。新婦中座は、新婦妹と親友がエスコート。突然の指名に驚く親友からの飾らない言葉に涙するゲストもいた。何よりもこだわったのは料理。両家の家族も一緒に試食会に参加し、全員一致で決めた、ホテル名物料理「米茄子の鴫炊き(しぎたき)」はゲストから大絶賛だったそう。細部までこだわりに満ちた結婚式は思い描いていた以上の至福のひとときとなった。「結婚式を延期にするか悩みましたが、当日ゲストから『いい結婚式だった』と言われ、決行して本当に良かったです」と、幸せいっぱいに語ってくれた。
窓一面に広がる新緑を望む大階段でのお気に入りの1枚
ベールダウンで緊張する母の姿に、思わず微笑んでしまったと話す新婦
緊張のあまり新婦の手を放さない新婦父の様子に、戸惑いを隠せなかった新郎。結婚式が終わった今でも、家族で語られることもある思い出のシーン
光が射し込むチャペルで愛を誓った
雲一つない青空の下、写真撮影を楽しんだ
新郎友人作のプロフィールムービーからパーティは幕開け
新郎からゲストへ感謝の想いを伝えたウエルカムスピーチ
両家親によるお手本バイト。家族の仲の良さを感じる
フラワーコーディネーターに何度も相談した装飾。イメージ以上の出来栄えに大満足
ケーキを切り株に飾ってナチュラルな雰囲気に
「オマール海老のポワレ」と名物料理の「米茄子の鴫炊き」は絶品
可愛い新婦妹と親友と仲良く中座する新婦。新郎は、仲の良い姉と大好きな従兄と一緒に
ゲストとの触れ合いを大切にして、和やかなパーティとなった
感謝の想いや思い出をしっかり伝えたいと何度も書き直した花嫁の手紙
ジミーチュウのパンプスで足元もお洒落に
春の陽光を浴びて、リラックスした様子のふたりホテル椿山荘東京