挙式会場
温かな祝福に包まれ、永遠の幸せを誓うセレモニー。凛とした空気の英国風チャペルや、大階段を備えたメインロビー、厳かな神前式場など、結婚式のスタイルに合わせて選ぶことができる。
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木の温もりとやわらかな光に包まれるチャペル。白い大理石のバージンロードが印象的。
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お母様からベールダウン。家族の絆、あふれる愛。それぞれの想いが響きあう。
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想いが織りなす感動がふたりの人生の道しるべとなり、深く心に刻まれる。
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賀茂御祖神社(下鴨神社)の御祭神を祀る「葵殿」は鳥居を連想させる無垢の柱、格天井、赤い絨毯など全てが本物志向。
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いにしえより続く、由緒正しく壮麗で心豊かな「和」の挙式。雅楽の荘厳な調べに導かれ、心を紡ぐ厳かな神前式を。
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大階段を舞台にしたドラマティックな挙式は、まるで映画のワンシーンのよう。
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ヨーロピアンテイストと京の風情が調和した荘厳でクラシカルなロビーに佇む大階段。
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ウエディングドレスが美しく際立つステージでは、偶然居合わせた人からも大きな拍手が。
披露宴会場
京都を一望するスカイバンケットをはじめ、邸宅を思わせる貴賓室など、個性豊かなバンケットが揃う。ふたりが思い描く雰囲気で、笑顔の絶えない祝宴のひとときを。
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「京都の迎賓館」と呼ぶにふさわしい品格のあるメインバンケット「暁雲」
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「暁雲」は天井高6m、格式を醸しだす壮麗なシャンデリアの輝きがひときわ印象的。
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全館バリアフリー。足元が不安なゲストも安心して招待できる。
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アンティーク調のランプや豪奢なシャンデリアなど、ヨーロッパの邸宅を思わせる「エディンバラ」。
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多くのVIPを迎えてきた貴賓室「エディンバラ」は前室を備えた優雅な空間。
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ナチュラルな色合いの内装やアールデコ調の照明をはじめ、どこか懐かしさを感じるクラシカルな空間「曲水」。
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地上約60m、最上階のスカイバンケット「アポロン」は過ごす時間によって多彩な表情を見せる。
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自然光が差し込む空間に、鮮やかな装花が輝きを増す。自由なコーディネートを楽しんで。
料理・ケーキ
大切なゲストにふたりの感謝の想いを伝えるのは、ホテルオークラ京都が誇る、五感で味わう美味なる料理。豊富なバリエーションを用意し、心に残る豊かな時間を提供する。
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大切なゲストにおふたりの感謝の想いを伝えるのは、“食のホテルオークラ京都”が誇る、五感で味わう美食。
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フランス料理「ソナタ」/季節感あふれるメニューに加え、アレンジメニューも用意されている。
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フランス料理「ロンド」より[南フランスへの誘い]姫鯛のポワレ 南フランス風パスタのリゾットとロマネスコ 貝の旨みのトマトソース
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フランス料理「ソナタ」より[至福のメインディッシュ]国産牛サーロインの網焼き かぼちゃとポテトのミルフィーユ 木の実といろいろなスパイスとトリュフが香るソース
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フランス料理「オーダーメイド」/両家ゆかりの食材を使用したメニューなど、シェフとじっくり相談してふたりだけの逸品が完成。
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料理に香りを纏わせる華麗な技、フランベサービス。シェフが炎を操る技にゲストからは感嘆の声も。
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思わず顔がほころぶ美味しい料理で大切な人たちにおもてなしの時間を。
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パティシエにオーダーできる美しく繊細なふたりだけのウエディングケーキ。
ロケーション
ホテルオークラ京都は、京都市の中心部河原町御池に位置し、地下鉄東西線「京都市役所前駅」と直結。客室からは東山三十六峰の山並みと古都の街並みを一望する絶好のロケーション。周辺には先斗町や鴨川、錦市場など、徒歩圏内に見どころが多く、京都の観光やショッピングにも便利。
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1888年創業。京都では最初期の本格的な西洋式ホテルとして、世界各国のVIPをもてなしてきた歴史を誇る。
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国内外の賓客を迎えてきた歴史と伝統が息づく温かなホスピタリティでゲストをエスコート。
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華やかな雰囲気に包まれるウインターイルミネーション。冬の街を温もりある光で彩る。
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ホテルから程近い、鴨川沿いは河川敷の桜の名所として賑わう。
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近くを流れる高瀬川は京都の舟運が盛んだったことを物語る。桜の名所としても知られ、フォトスポットにもおすすめ。
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鴨川の向こうに京都の街と東山三十六峰の山並みを一望する好ロケーション。
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5月から10月の期間は、納涼床の明かりが鴨川の水面に映り、幻想的な雰囲気が味わえる。
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JR京都駅前の「ウエルカムラウンジ」からホテル宿泊者限定の送迎シャトルを運行。
空間
ホテルオークラ京都は、格式ある佇まいと洗練されたサービスで世界中のVIPをもてなしてきた。招待したゲストの宿泊や京都ステイも安心して任せることができる。
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シンメトリーに配された柱が印象的なロビーは装花を中心にゆったり寛げる贅沢な空間。
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京都の美意識を残す荘厳でクラシカルな空間は、和装の花嫁姿も素敵に似合う。
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モダンな佇まいの中に、和紙を張り込んだ屏風など、日本の伝統的な意匠を取り入れた落ち着いた16F客室。
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最高級の京都ステイを約束するインペリアルスイート。著名な英国デザイナーによる品格ある内装デザイン。
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吹き抜けの客室フロア7階に飾られたグラスアートは、グラスアーティスト三浦啓子氏の作品「紫の上讃歌」
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5階の親族控室前は、大きな窓から東山の景色を望む、開放感あふれるフロア。東山や京都の街並みを背景に撮影を。
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昼は西山、夜は街の夜景を楽しめる鉄板焼「ときわ」のロングカウンター。
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スカイレストラン 「ピトレスク」では家族で利用できる眺めの良い個室を備える。