挙式会場
誓いの舞台となるのは、自然光に満ちた西洋館を彷彿とさせる円形のホール。ふたりの人生でもっとも大切な時間は心からの誓いであってほしいから、セレモニースタイルも、言葉も、ふたりのためのオリジナルを実現。
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クリアな輝きを放つガラスのシャンデリアが、永遠の愛を誓い合うふたりを優しく照らす。
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ディスプレイやレイアウトのアレンジも自由自在。ふたりのこだわりのテーマを存分に表現できる。
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キリスト教式、人前式のほか、オーソドックスな神前式スタイルも叶う。
披露宴会場
メインバンケット「鳳凰」は、アースカラーを基調とした、どんな装花にも美しく映える大人のラグジュアリー空間。1日2組限定のウエディングだから、プライベート感たっぷりに大切なゲストをもてなして。
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壁面には印象的なミラーモチーフが配され、シャンデリアやキャンドルの光を反射して優雅な輝きを演出。
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背面のグリーンウォールやハンギングフラワーなど、ダイナミックなアレンジで、森の中のような世界観に。
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ふたりらしさを大切に、フラワーデザイナーが独自の感性で創り上げる空間演出がゲストの驚きと感動を生む。
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大迫力のプロジェクションマッピングなど、広々とした空間を生かした最先端の音響照明も完備。
料理・ケーキ
ふたりの感謝を届けるのは、ビスポークに仕立てた最高峰のキュイジーヌ。この日のためだけに創作される料理は、一皿ごとに特別な意味とシェフ厳選の食材が盛り込まれる。
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石原総料理長が監修する婚礼料理。フレンチの伝統的な技法を守りながら幅広いゲストが喜ぶ美味しさを追求。
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ホテル再開業10周年を記念した特別メニューより。目にも鮮やかな「一皿の芸術」が至福の瞬間を創り出す。
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メイン料理には、厳選した国産牛を使用。ベストな状態で提供できるよう専用熟成庫でキープするこだわりも。
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軽やかなカリフラワーのムース。フランス産キャビアと、パープルカラーがアクセントに。
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ウエディングケーキも、ふたりの世界観にふさわしいものを、パティシエがフルカスタムメイドで創り上げる。
ロケーション
東京駅開業の翌年1915年に、東京駅丸の内駅舎内に誕生した「東京ステーションホテル」。100年を超える時を重ね、多くの人々が行き交う姿を見守ってきたこの場所が、ふたりの新しい人生の始まりの舞台に。
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日本を代表する建築物として唯一無二の存在を誇る東京駅丸の内駅舎。2003年には国の重要文化財に指定された。
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東京駅直結という抜群のロケーションに位置するホテル。遠方からのゲストも安心して訪れることができる。
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街路樹が美しい丸の内仲通り。歴史ある建物や高層ビル、有名ブランドショップが連なり海外のような雰囲気。
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昼はもちろん、美しくライトアップされた夜の駅舎もロマンティックで素敵。
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ドームの床に施されたモチーフと共に。丸の内を背景にふたりの表情が残せる当日ロケーション撮影は大人気。
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駅舎のドームや目の前に広がる駅前広場は、ここで結婚式を行うふたりにしか撮影できない特別なスポット。
空間
ホテルに一歩足を踏み入れると、多くの人々が行き交う駅舎の中とは思えない静けさに満ちており、壮麗な外観と調和するヨーロピアン・クラシックの洗練された美空間が広がっている。
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ホワイエからバンケットへと続く長廊下。西洋館のような気品溢れる空間は、何気ないワンシーンも絵になる。
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ふたりが宿泊するのは、お洒落なメゾネットタイプの客室。当日はそのままこの部屋がブライズルームに。
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ホテル随一の特別客室「インペリアルスイート」で贅沢に過ごす、宿泊付きウエディングパッケージも登場。