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“ハレを彩る舞台”をテーマに、日本の四季・美をイメージした内装にリニューアル「ホテル雅叙園東京衣裳室」

2020.09.07


舞台をイメージした正面和装棚(イメージ)

日本初の総合結婚式場として、これまで22万組を超える新しい夫婦の旅立ちと、そこから始まる家族の物語を見守ってきた「ホテル雅叙園東京」。このたびホテル雅叙園東京では、創業以来90年以上の経験と実績をもとに、会場の特徴に合わせたスタイリングや親子三代へのきめ細やかなサポートで好評のある「衣裳サロン」が、2020年9月5日(土)に「ホテル雅叙園東京衣裳室」としてリニューアルオープンいたしました。

店内は、ブライダルのコンセプトでもある「幸せをよぶ、日本の彩り。」(※1)に基づいた日本の伝統色8色(紅色・曙色・萌黄色・千歳緑色・藤色・空色・向日葵色・白色)を用い、桜・ヤブコウジ・枯木雲・雪輪など日本の四季を表現した文様や、人々の想いが託される「結び」の形と枯山水をイメージさせるエントランス、和の庭園をイメージさせる玉砂利や苔玉、舞台をイメージした和装棚に畳を配置することで、日本の美を取り入れた内装となっています。「ハレを彩る舞台」として、日本の四季を表現した彩り豊かな衣裳のディスプレイで訪れるすべての人の気持ちを高めます。

ホテル雅叙園東京衣裳室では、専属の直営衣裳スタッフが、打合せから当日までプランナーと連携して、おふたりのハレの日を丁寧にコーディネートいたします。

■ 「ホテル雅叙園東京衣裳室」 リニューアル概要

施設名 ホテル雅叙園東京衣裳室
営業開始日 2020年9月5日(土)
営業時間 [平日]10:30 - 19:00 [土日祝] 10:00 - 20:00
予約・お問合せ 03-5434-3855(予約制)
公式HP 詳細はこちら

ドレスエリア(イメージ)

フィッティングエリア(イメージ)

列席者衣裳エリア(イメージ)

(※1)古より、日本の大切な日はあざやかに彩られてきました。それはただ派手に着飾り、装飾をすることが目的ではありません。祝いにあつまったすべての人に幸せが訪れるように、心を込めて、色や柄を重ねていったのです。吉祥を表す松や梅、扇の文様。人々を守るアカ(赤)や、若さを願うもえぎ色(緑)。純真さを表すシロ(白)は白無垢として、さらにはウエディングドレスとして今に引き継がれています。日本の結婚式には、色の数だけ人を想う気持ちがあります。だから、幸せとはとてもカラフルなのです。大切な日に、幸せをよぶ美しい彩りを。人生に、色鮮やかで幸せな記憶を。



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