海外へ旅立つふたりのこだわり
ゲストファーストなおもてなしと
ゆったり共有する幸せ溢れる時間
Mさん&Yさん
ゲストと新郎新婦の距離が近い
アットホームな雰囲気が実現
お付き合い2年目にインドの海外赴任が決まった新郎。赴任直前に入籍、新郎のみ単身インドへ。その直後コロナの流行で新婦の海外帯同や結婚式のタイミングも延期となり、離れて暮らす新婚生活となってしまった。そんなふたりが待ち望んで迎えた結婚式は、品川駅直結のホテルが舞台。「ゲストファースト」な結婚式にしたいというこだわりから、遠方から来る新婦のゲストにも便利なように、新幹線が止まる駅に近いホテルを選んだ。海外へ移住する前に多くのゲストとできるだけゆっくり過ごせるようアットホームな結婚式を計画した。挙式は見晴らしの良いチャペルで、披露パーティはグリーンたっぷりの装花で大人の寛ぎ空間を演出。ミシュランの星を獲得したフレンチシェフ監修の美食を楽しんでもらった。夢のような一日は終始笑顔で明るい雰囲気に。「大好きな家族、友人とベストなタイミングで幸せな時間を共有できて本当に大満足の結婚式でした。しばらく会えない寂しさも、皆の笑顔に囲まれてお見送りをしてもらえて一生忘れられない特別な日になりました」
(Hotel Wedding 48号掲載)
挙式前に両家の親とファミリーミート。
この日を待ち望んでくれた親への感謝の気持ちが溢れて涙が込み上げる感動的なシーンに。
ホテル高層階、地上110mにある見晴らしの良いチャペルで執り行われたキリスト教式。入場のシーンではまず母からのベールダウン。
そして父と一緒にバージンロードを進んだ。
チャペルに映える純白の透き通った色味に惹かれて選んだドレス。シンプルなAラインながらも後ろ姿の華やかさにはこだわって。できるだけ腰の高い位置に切り返しがあるデザインにしてスタイルアップを。挙式中は緊張と感動で夢かと思うほど一瞬の出来事だったという新婦。
結婚の誓いを交わした新郎新婦をフラワーシャワーの祝福で見送るゲスト。「大切な家族、友人に見守られて歩くバージンロードの景色は一生忘れられないと思います」
披露宴会場は、都心のパノラマを見渡せる「ハルモニア」。
白い装花をメインにグリーンたっぷりのアレンジメントやキャンドルで大人の雰囲気をコーディネート。
拍手に迎えられて入場する新郎新婦。新婦は挙式のロングベールを外してパーティスタイルに。幸せいっぱいの表情が印象的。
乾杯の合図でカーテンがオープン。開放的な雰囲気の祝宴がスタート。
美味しいと好評だったウエディングケーキ。ファーストバイトシーンは写真映え抜群!
有名シェフのアーティスティックなフレンチでおもてなし。
母のエスコートでお色直しへ。
カラードレスは新郎が好きな青系でチョイス。シンプルな青色ではなく、薄いピンクの生地にグレーの生地が重ねられ、大人っぽさを感じさせる華やかな色味に惹かれた。新婦のドレスに合わせて新郎もネイビータキシードにチェンジ。ふたりはゲストテーブルをランドして記念の写真を撮影した
友人ゲストからのスピーチに微笑むふたり。夜景とキャンドルでロマンティックな雰囲気に。
新婦幼馴染みのプロヴァイオリニストによる演奏。小学校からの同級生ゲストも多く、新郎親族にも喜ばれた。
両親への記念品はブーケと手紙を贈呈。
エンドロールでは挙式やフラワーシャワーのシーンが美しく映えて素敵な映像に。
結婚式の準備を通じて両家の絆も深まった。
フォトジェニックな記念のショットをたくさん残せた。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
新橋・品川・目黒
- アクセス抜群
- 料理が自慢
- 眺望が良いバンケット