ラグジュアリーな上質空間を
カラフルな花々たちで彩った
花嫁のこだわりが詰まった結婚式
Sさん&Sさん
色とりどりの花が祝福する
華やかなウエディング
世界ブランドのホスピタリティと絶好のロケーションを誇る「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」。挙式は、ふたりの新たな門出を包み込むように見守るオーバル型のチャペル「グラシア・ファミリア」で行った。披露宴会場は、オープンキッチン付きのデザイナーズバンケット「カールトン」で。オーセンティックな雰囲気でありながら、どこか可愛らしいムードも感じられる空間がとても気に入ったそう。花嫁が結婚式のキーアイテムとして特にこだわったのは〝Flower〞。高砂ソファのエリアはたくさんの花々でコーディネート。あえてワンカラーでまとめずに、さまざまな色彩の花で華やかな世界観を創り上げた。テーブル席の装花も、白・ピンク・青のカラー別にして、花と花器のイメージをしっかり伝えてお洒落にコーディネートし、ゲストをもてなした。お色直しの再入場では、バラを使ったダーズンローズのロマンティックなセレモニー。ゲストからバラを受け取りながらテーブルラウンドを行い、新郎からの手紙にゲストも感動。温かさに溢れる結婚式になった。(Hotel Wedding 52号掲載)
挙式前のファーストミートのサプライズ演出では、新郎が新婦への手紙を読みながら思わず涙。普段は涙もろくない新郎の涙に、新婦はとても驚いたそう。
新婦母と感動的なベールダウンの儀式。
挙式の舞台になったのは、天井と壁のモダンな意匠が印象的なチャペル「グラシア・ファミリア」。
やわらかな光で満たされた真っ白な空間で神聖なセレモニーを叶えた。
誓いの後は、ゲストからふたりへ温かい祝福。
リングピローはアクセサリーを作るのが得意な新婦友人の手づくり。
花嫁がウエディングドレスのブーケに選んだのはマゼンタ色のカラー。鮮やかな色の花材を1種類だけでまとめたコーディネートは、白とのコントラストが効いてとてもお洒落。
ウエルカムドリンクはホテルのオリジナル。新郎新婦をイメージしたものを2種類用意してもらった。新婦はイチゴのスパークリングカクテル、新郎はブドウを使った白と紫のグラデーションが美しいカクテル。ゲストに挙式の余韻を楽しんでもらった。
ソファ席の装花は鮮やかにアレンジ。
カラードレスと同じピンク色の布を使用し統一感を出してコーディネート。
ゲストからの祝福の言葉が綴られたメッセージツリー。
バンケット「カールトン」にはオープンキッチンがついており、新郎がカーテンオープンの演出を。ゲストも出来たての美食を楽しんだ。
ウエディングドレスはシルク素材でクラシカルなイメージのものを選んだ。新郎の白のタキシードは新婦のリクエスト。
料理はフレンチをセレクト。料理の評価が高いことは知っていたが、新郎新婦も実際に試食会に参加した時に食べたフレンチの美味しさが印象的で、ゲストにも食べてもらいたいと思ったそう。
ウエディングケーキは、サンプルで気に入ったデザインをもとに、新婦がリクエストを書いてこだわりが詰まったケーキが完成した。
上質さと可愛らしさを併せ持つ会場の雰囲気のなか、新婦は祖母と一緒に中座。お色直しには、会場の紫やピンクの色調と合うピンクドレスをチョイス。普段は原色が好きなので友人へのサプライズにもなった。
再入場ではバラを持ってテーブルラウンドしながらバラを集めていくダズンローズのセレモニーを新郎が行い、ゲストからも好評だった。
エントランス前にはクリスマスツリーが飾られて、さらにフォトジェニックなスポットに。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
東京ベイエリア
- アクセス抜群
- 眺望が良いバンケット