美術館を巡るような
アートを感じるおもてなしで
非日常空間を楽しむウエディング
Kさん&Sさん
アートな手作りアイテムで
ゲストへパーソナルなおもてなし
美しいものに関心があるふたり。新婦がアート関係の仕事をしていることもあり、ゲストに温かな感動を与えるおもてなしがしたいと結婚式を準備。席札やスイッチングレター、引出物のル・スールカップなど、ゲスト一人ひとりの顔を思い浮かべながら、異なるデザインのものを用意した。ウエルカムスペースに飾ったスイッチングレターは、ゲストが手に取り黙読。厳粛な雰囲気で挙式がスタートし、手紙に感涙するゲストもあり心温まる式となった。披露宴ではケーキのペインティング、ブーケを作るライブやデザートパフォーマンスなど、アートフルなプログラムも。また会場を沸かせたル・スールカップオープンセレモニーでは、箱を開けてカップを頭上に掲げるゲストたちの笑顔が忘れられないシーンに。高砂でのフォトタイムでもゲストがカップと席札を持ち記念撮影を行った。挙式後、「一人ひとりのことを想い、もてなされた結婚式は初めて」とたくさんの感謝の声も。夢を叶えた結婚式は、ふたりにとって何十年先も「夫婦の糧」となる素敵な時間となった。(Hotel Wedding 54号掲載)
スイッチングレターはゲスト一人ひとりをイメージする絵柄の封筒をセレクト。
ゲストが描くキャンバスアートの結婚証明書。
リングボーイが生花のアンスリウムを持って入場。一風変わったリングピローにゲストから「可愛い」の声が。
チャペルいっぱいに響き渡るゴスペルシンガーの歌声と、大きな天窓から降り注ぐ眩しい陽光に包まれ厳かなキリスト教式を。
ゲストからの祝福を受け退場。ふんわりとしたドレスに合うよう、ブーケは先端が緑色になっている珍しいカラーリリーやバラなどを上品なサイズ感に。淡いピンク色を基調に仕上げたメイクや毛流れにこだわった低めのシニヨンもエレガント。
透明感も美しいロングベールはたっぷりのギャザーが入った3mのものをセレクト。
くすみ系の多彩な花を使い、枝もので秋の雰囲気や立体感を出した装花。個性的な花器とキャンドルは、壁面に施された無数のミラーに反射し写真映えも。
引出物は、ゲストの名前を刻印した木箱に収めた「ル・スールカップ」を用意。ゲストの名前からインスピレーションを得て、一人ひとり異なる色やデザインを選んだ。
「Lafayette」では海外パーティ風に晩餐スタイルで。ドレスのバックリボンアレンジはどこから見ても華やか。
ゲストと新郎新婦が生花をフローリストへ渡し、その場でブーケを作るパフォーマンスも。「こんなの初めて!」と会場が沸いた。
サイドのツイストやカールにもこだわり、ビジューとパールを散りばめたハーフツイン。
新郎新婦によるケーキペインティングセレモニー。
色の異なるチュールを重ね、無数のスパンコールが輝くカラードレスで光溢れる会場へ。
料理はゴッホのさまざまなペインティングからインスピレーションを受けた、目でも楽しめるアーティスティックなコース。
シェフと新郎新婦がスイーツを配置し、ソースをかけるデザートアートパフォーマンス。
ミルクティーのような甘い色味のカラードレスに、甘さを抑えた上品なヘアメイクで。
都会的な青空の下、スタイリッシュに。
この先輩カップルが挙げた式場はこちら
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