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【公認花嫁プロフィール】Marimoさん(ザ・リッツ・カールトン大阪)


お名前:Marimoさん
Instagramアカウント:@bloo_som812
挙式日:2024年5月
エンゲージリング:Harry Winston
マリッジリング:Harry Winston

 

Marimoさんのマイドレス


VERA WANG(Liesel)

 

Marimoさんのマイドレス②


VERA WANG(Fernanda)

 

結婚式でこだわったこと・頑張ったことTOP3


第1位:装花

 

装花のテーマは晩餐会です。
 
晩餐会の雰囲気を出すために、中央の2列は正餐テーブルに、周りのテーブルは円卓にしました。お花の色は白で統一し、種類を変えることで変化をつけました。
 
またキャンドルによる陰影をだしたかったこと、暗転した時にキャンドルの光がキラキラ光る幻想的な雰囲気にしたかったのでたくさんキャンドルを入れ、天井が高い会場の空間を活かすためテーブルに白の木を入れました。
 
正面から見た時に高さのあるウェディングケーキを片方だけに入れるとバランスが悪くなると思ったので、対になるようにキャンドルサービスを設置し、高さが出るように木を入れていただきました。
 

高砂は基本的に私たち夫婦がいる他、ゲストの皆様も上がっていただいて写真を撮る機会も多いと思ったので端から端までびっしりとお花とキャンドルを入れていただきましたが、垂れさせるのはあまり好きでは無かったので、高砂の机の角の部分にこんもりとなるようにフローリスト様にお伝えしました。
 
全体的にお花を沢山入れ、華やかかつ上品になるようにフローリストさんと何度も打ち合わせを重ねた自信作です。

 

第2位:ペーパーアイテム

 

プロフィールブックは披露宴会場の席に配置し、私たちのプロフィール以外にメニュー表、席次表も全て組み込み、一冊で完結できるようにしました。
 
テーブルコーディネートの一環でテーブルクロスはネイビーにしたかったのでプロフィールブックの表紙は背景が暗めな写真を選びました。
 
席次表はプロフィールブックの中に組み込まれているため、エスコートカードもオーダーしました。
 
ドレス色当てクイズをしたため、エスコートカードとドレス色当てクイズの投票用紙が1枚になっているものに。切り取り線で切り離してドレス色当てクイズの投票がすぐできるようにしました。名前は投票用紙に元々入っているのでその場で記入する手間も省けます。

 

第3位:披露宴の演出

ゲストの方々に楽しんでいただけるようにバイオリンの生演奏、ムービングライトを入れました。
 
入退場、新郎からのサプライズプロポーズの場面でバイオリンの演奏をしていただいたのですが、ホテルウェディングにピッタリな幻想的な雰囲気を出すことができました。
 
ムービングライトは、会場が華やかになりますし、会場中に置いたキャンドルとも反射してキラキラと輝き、本当に素敵な空間の演出ができました。

 

ホテルウエディングに決めた理由は?


結婚式に来ていただく方におもてなしをしたいというのがコンセプトでした。
高級ホテルでのホテルマンの方々は一流の方達なのでホスピタリティに溢れています。結婚式に来ていただける方にずっと楽しく、幸せな気持ちでいてほしいので、ホテルを選びました。
 
・おもてなしをしたいので、ホテルでの接遇だけでなくお料理も美味しいものを食べてほしいという思いが強くありました。
ホテルでは、シェフの方々が普段から美味しいお食事を提供しておられますので、来ていただける方たちも美味しいお食事を食べていただけるという安心感がありました。
 
・個人的にカジュアルな結婚式よりも、クラッシックな、ロイヤル感のある結婚式が好みだったのもホテルを選んだ理由です。

 

「ザ・リッツ・カールトン大阪」に決めた理由は?


 

ザ・リッツ・カールトン大阪は、シャトルバスなどに乗る必要もなく、地下で繋がっているので雨に濡れずに歩いてお越しいただけるアクセスの良さが魅力でした。
 
結婚を考える前から、家族や友達とのディナー、習い事のパーティなどで何度も訪れていた場所で、英国貴族の邸宅を感じさせる重厚感が他のホテルにはなかなかなく、訪れるたびに気分が高揚しました。
 
私は、新しいものよりどちらかというと昔ながらのロイヤリティが溢れる方が好みだったのでホテルの雰囲気も大好きでした。
 
また、誕生日に夫からしていただいたプロポーズの場所がザ・リッツ・カールトン大阪のチャペルだったこともあり、プロポーズの地で結婚式をすることにロマンチックさを感じたのも一つです。

 

Marimoさんが式場に選んだホテルはこちら