挙式会場
愛の誓いは、2つのチャペルと神殿から選べる。最上階に位置する「スカイチャペル」は東京の風景を見渡せる明るい空間。もうひとつはヨーロッパの雰囲気漂う「グランドチャペル」。モダンななかにもクラシカルな佇まいで大人のふたりの新たなスタートにふさわしい。
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41階に位置する「スカイチャペル」。輝く白い大理石と草木の緻密なレリーフで描いたガラススクリーンが彩り、透明感溢れる空間
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縁結びの神様として知られている「東京大神宮」の御霊をお祀りしている神殿。雅楽の生演奏のなかで厳かな式が執り行われる
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総檜造りの空間に旧本館から受け継いだ鳳凰の文の扉と、永遠を意味する橘をモチーフにした絨毯を配し、日本の伝統の奥深さがある
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天井高7m、約11mの長さのバージンロードを持つ「グランド チャペル」。正面のイエローオニキスや両サイドのレリーフパネルが印象的
披露宴会場
晩餐会のような正統派の披露宴を望むなら、美しさと雅やかな様式の「オーチャード」がおすすめ。アットホームなウエディングなら、高層階からの眺望を望むスタイリッシュなスカイバンケットで。そのほか趣きが異なる会場が揃う
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6mの高い天井から幾重にも連なったシャンデリアが印象的な「オーチャード」。木立のようなアートウォールが華やぎを添える
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2方面に配された大きな窓からは東京タワーやベイエリアなど東京らしい風景が見渡せる。星々をイメージしたシャンデリアが煌き、天空の会場と呼ぶにふさわしい空間。
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東京タワーを間近に望む絶好のロケーションの「リュンヌ」。上品さと清楚さを併せ持つエレガントな空間は大人の花嫁にぴったり。
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壁面には、旧本館「平安の間」にあしらわれていたうろこ文様の陶板アートをリデザインし、懐かしさと新しさを併せ持つオークラらしい和の空間「曙の間」
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格式あるクラシカルモダンな会場「メイプル」。存在感のある大きな絵画が飾られ、上質な寛ぎと重厚な気品が感じられる
料理・ケーキ
開業より培われた伝統を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせて生み出してきた料理の数々は、国内外の多くのゲストから好評。披露宴では美味しい料理でおもてなしをしたいと願うふたりの希望に応え、どなたにも満足される極上のメニューを提供
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招待状が届いたときから、ゲストへの期待も高まるほどの美食ホテルとしても有名
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ふたりの特別な舞台にふさわしく、素材を厳選し、華やかな盛り付けで料理を仕上げている
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開業時から作り続けられる名品「ローストビーフ」。じっくりローストする伝統の調理法で、ロゼ色の艶やかなローストビーフが完成する
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フィレの周囲をキノコペイストとパイ生地で巻いてオーブンで焼き上げた「フォワグラを詰めた黒毛和牛フィレのブリオッシュ包み焼き」
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ホテルのセラーに約3万本を擁し、希少なワインはもちろん、細やかな管理の行き届いた高品質ワインを取りそろえている
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披露宴を彩るウエディングケーキは、豊かな発想と技術、感性を持ち合わせたパティシエたちが創り上げ、オークラらしい気品と華やぎを感じさせる
ロケーション
ホテル全体の敷地の半分、1.3ヘクタールの広さを持つ庭園には季節の花々が咲き、枯山水や遊歩道があり、都会のオアシスのような存在。正面エントランス前の広場「オークラスクエア」は大きな水盤を設え、夜のライトアップされた景色も魅力的
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ホテルの広大な敷地の半分を擁する「庭園」から望む、近代的なデザインのホテルの外観が印象的。
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季節の花々が咲き誇る庭園を背景にした人気フォトスポット。ドレスも和装も映える空間で思い出の1枚を。
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正面エントランス前、ホテル施設と隣接する大倉集古館に囲まれた広場「オークラスクエア」はゲストを迎えるにふさわしい印象的な場所
空間
半世紀以上に渡り世界の賓客をもてなしてきた「The Okura Tokyo」。日本の美意識を受け継ぎ、洗練された東京ラグジュアリーが融合した空間は、訪れた人々の心をときめかせる
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ジャパニーズモダンの傑作とも言われ、多くの人々に愛され続けた、ホテルの象徴的な場所「ロビー」はフォトスポットとしても人気
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古墳時代の飾り玉を模したという切子玉型のランタンは、ホテルの顔といえる存在。日本の美を感じるロビー
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組子細工、障子、梅の花の形を設えたテーブルと椅子などで和の美を表現。訪れる人々が自由にゆっくりと寛げる空間
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日本の文化を細やかなに取り入れた客室。「ヘリテージステージ」と「プレステージタワー」では、それぞれ趣の違うデザインとなっている
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割烹、鮨、天ぷらのカウンター、さまざまなシーンに対応する個室を備えた日本料理「山里」。家族との集まりに最適。