挙式会場
荘厳なステンドグラスから射し込む光と、温かな木の温もりを感じるチャペル。白大理石のバージンロードにはステンドグラスが美しく映り込む。日本で初めて夫婦の神様を祀る多賀大社から分祀した神殿での儀式は厳かな雰囲気に包まれる。

家族やゲストに見守られる中、永遠の愛を誓って。

20世紀を代表する建築家、フランク・ロイド・ライトのデザインをモチーフにした美しいステンドグラス。

白大理石のバージンロードにはステンドグラスが美しく映り込む。

雅楽の生演奏が響き渡る中、ふたりは夫婦となる。
披露宴会場
自分たちらしいスタイルでゲストをおもてなししたい、そう考えるふたりのために、豊富な会場のバリエーション、洗練されたアイテムでイメージ通りのウエディングを形にしてくれる。

壮麗なシャンデリアが煌く、優雅な大宴会場「富士の間」。時代を超えて愛される正統派ウエディングが叶う空間。

ホテルを代表する大宴会場のひとつ「孔雀の間」。2代目本館「ライト館」から受け継がれるフランク・ロイド・ライトの意匠を感じることができる。

木目が美しい重厚な空間に上品なシャンデリアが輝く「蘭の間」。正統派でありながらもシックなトレンド感のあるウエディングが叶う。

壁一面の窓から光が差し込む「桜の間」。クロス、ショープレート、フラワーを自由に組み合わせて、ふたりらしい空間を創り上げて。

白を基調にした「桐の間」。外光が差し込み、明るく優美な空間はアットホームなウエディングに最適。

開業130年を迎え、ドレスや装花、クロスやペーパーアイテムに至るまで、時代にふさわしいラインナップへと昇華。
料理
「パリはここにもある」と世界のシェフから賞され、長年に渡り受け継がれてきた至福の料理。本場フランスで感性を磨いた杉本東京料理長が手掛ける婚礼料理に注目を。

開業当初より高い評価を受け、世代を超え多くの方に愛されてきた帝国ホテルのフランス料理。

1975年、魚介類がお好きなエリザベス女王陛下のために考案された一皿。海の幸をふんだんに使った極上のグラタン。

日本でローストビーフワゴンを開発したのは帝国ホテル。ワゴンで切り分ける華やかな演出は、今もなお人気を誇る。

和牛サーロイン/トリュフをまとったサーロインのロースト インカのめざめのガトーをパルメザン風味で

本鮪/キャヴィア 金箔で包まれた宝石箱 柚子のコンディマンとそのクリーム

「帝国ホテル 東京」でキャリアをスタートした杉本東京料理長。渡仏して世界に名高いシェフの下で経験を積んだ、若きシェフ。
ロケーション
品格漂うエントランスでは、いつの時代も心地よい温かなサービスでゲストを迎えてくれる。

空間
ホテルに一歩足を踏み入れれば、一世紀以上の歴史の中で培われてきた伝統が薫る、気品に満ちた空間が広がる。

天井には華やかなローズをモチーフにしたシャンデリア「ゴールデンローズ」と、美しい季節の花々がゲストを迎える。

約7,600個のガラスブロックを使用した大壁画が印象的なバーラウンジ。

大切な一日のお支度をリラックスして過ごせるために、新婦の気持ちになって調度品や照明までこだわったブライズルーム。

日比谷公園の景色を望むバークビューコーナースイート。非日常を感じられる空間で、時代を超えて受け継がれるおもてなしを体感して。